深呼吸して自然に

時間軸を今に

結果

腕の腫瘍の検査結果は、悪性ではありませんでした。

嬉しさのあまり、はっきり病名を覚えていませんが、多分、血管腫と言われた様な気がします。

 

摘出日の翌々日の日曜日、足ならいいかなと思いフットマッサージへ。

マサージも終盤になった頃、脇の辺りに手を置いた担当者、熱があるんじゃないの、具合が悪いのかと聞いてきたから、そんな事ないよと答えたものの、切開した辺りがジクジクしたり痛い感じもあるし、ちょっと熱っぽいし、昨日、病院から電話をもらった時は大丈夫と答えたんだけど、落ち着くためにも行っといておこうと、足を運んだ。なんと、熱が、39度!看護士さんもお茶を飲んだのと聞くし、私も言うしで、きっとこれはお茶のせい。でも、おかしい、高すぎる。一緒に来てくれた夫に聞いてみたら、そんなわけがないというので、時間を置いてもう一度測ってもらうと38度台。担当医は週末お休みなので違うドクターが、診察してくれた。そして、抗生物質の処方。

この日も、心が弱くなっていたせいか、寝ながら涙がボロボロでる。

本当は火曜日に結果を聞きに行く予定が、明日担当医に見せる様にとの事で、連日病院へ。

翌日、月曜日、予約時間に行くと、担当医はオペが長引いていて終わってないのですみませんが待って下さいと受付で言われる。待つこと一時間。昨日の事を伝える。抗生物質は飲んでも飲まなくてもいいよと。そして、結果は悪性じゃないと言われ、やはりある程度の心づもりはしていたので安堵と共に、ジワジワと涙が出た。良かった。