リワイド
・3月5日の朝8時からリワイドの手術。病室代は0時からだし早朝からの手術という事で、0時までに着く様に自宅を出る。到着後、見積もりの代金の支払いを済ませ、入院施設のスタッフの誘導で病室に向かう。4時にはシャワーをしなきゃいけないという事で、大急ぎで寝た。予定通り、早朝4時、看護婦さんが起こしに来た。シャワーをして、手術準備室にベットのまま移動したが↓、そこからが長かった。
麻酔の先生が来た後、今回手術をしてもらうセカンドオピニオンの先生が来た。「もしも温存出来ない時は全摘になるよ」と言われ、私の気持ちはそうなった方がいい位に思ったが、そこでも全摘の希望は言い出せなかった。そして、手術室に移動したが、前回の時の様にドクターと会話する事はなかった。
術後、前回よりも意識が戻るのが早く、病室に移動したのも早かった。夫と子供の姿が部屋になく、寂しさがあったが仕方無い。そうこうしてると戻って来たので、どこに行ってたのかと聞くとお腹がすいたので食べに行って来たと、いつもの感じ。
痛みが前回より非常に強い。その夜、トイレの介助をしてもらう為に夫を起こす事がためらわれた為、スタッフを呼んだが、早く歩かそうとした事が不快で手を振り払った。
・3月6日、この日もドクターが回診に来た時、夫は子供を連れて自宅に必要な物を取りに帰っていた為、ひとりで説明を受ける。センチネルリンパは6つ取って陰性だったと。明日帰っていいと言われたが、もう一日居たいといい明後日3月7日の退院にした。
病室の窓から↑
・3月7日、退院。
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